ステリヴィア

 

*注意!!ネタバレ有(ED等)!プレイ中の人は注意しましょう*

 

このページはステルヴィアのゲームのトリビアを載せています。合わせてステリヴィアと命名w

主人公の性格ってどんなの?

各ヒロインの映画感想(19/01/05更新)

お嬢の心の内(20/01/05更新)

小ネタ(26/01/05更新)

アニメステリヴィア(21/02/05更新)

 

 

 

 

主人公の性格ってどんなの?

このゲームの主人公はゲームオリジナルキャラクターです。しーぽん達と一緒にステルヴィアに入学ししーぽんを光太から寝取ったり、ジョジョから晶を寝取ったり、お嬢を落としてピエールに見せ付けたりするゲームです。(違

名前もデフォルト等は存在せずプレイヤーが決めます。でもこういうタイプのゲームに良くある全く喋らないキャラではありません。そこでゲームやってない人のために主人公とキャラのやり取りを載せ性格を知ってもらおうって事です。ゲーム本編の会話は結構プレイヤーが選ぶ選択肢等にも影響されるのでそういう要素が絡まない各キャラのEDでのヒロインとのやり取りを載せます。なのでプレイ中の人は気を付けましょう、ネタバレに。

じゃあまずは恒例(?)と言う事で初佳から行きます。(笑)

 

初佳ED

ジェネシスミッションから数年後・・・・
初佳は教官になり教室で予科生相手に授業を教えている

初佳「ここはオーバビスマシンビアンカのメインエンジンになります。高比重の動力を・・・」
教室のいつの間にか教室に入り込み最後列に座っている主人公(注:こいつ本科生)に初佳気付く

(授業終了後?)廊下で
初佳「ビックリさせないでよー」
   「授業してる所、見てみたかったんだ」
初佳「で、どうだった?」

主人公親指を立てながら
   「かっこよかったよ!」

初佳少し赤らみながら

初佳「ふふ、ありがとう!嬉しいわ」
   「よっし、それじゃ何かおいしいものでも食べに行こう」
初佳「賛成〜!」

腕を組みながら二人で廊下を歩いていく

(主人公のモノローグ)専科に進んだ初佳は教官を目指して頑張っている

 

アニメでも少ししか見れなかった初佳の教官服姿が見れる訳ですが個人的には教官姿は新鮮と言うより違和感のが強い・・(^^;)

ちなみにEDで初めて主人公の声が聞ける訳ですが岸尾大輔です。初佳EDを最初に見た私は「これは初佳とケントのカップリングを暗に示しているのか?」と邪推しました。(笑)

 

しーぽんED

ジェネシスミッションから数ヵ月後(夏休みと思われる)、空港らしき場所で椅子に座ってるしーぽんと主人公

しーぽん「昨日は眠れた?」
     「眠れなかったよ」
しーぽん「私も」
     「皆と初めての旅行、思いっきり楽しもうぜ」
しーぽん「二人っきりで行きたいな・・・」
     「ん?何か言った?」
しーぽん「ううん、何でもない!」
     「そうだ、僕たち向こうで抜け出しちゃおう!」
しーぽん「え?・・うん!」

遠くからアリサやってくる

アリサ「しーぽん!早く!」
    「あ、やば!」

(主人公のモノローグ)しーぽんのこの手を僕は離さないでいよう

ステルヴィアのヒロインの割りにさっぱりしたEDで他のと比べても短め。主人公のモノローグも余り臭く無いしw 二人とも前日眠れない程緊張したから二人っきりの旅行かと思ったら皆で行く旅行でガクッとした

 

アリサED

ジェネシスミッションから数年後、二人は本科生。アリサがオーバビスマシンの整備をしている所に主人公がやって来る。

    「アリサー!一緒にランチしない?」
アリサ「OK!」

二人で食堂に移動

アリサ「あたし、教官のアシスタント頼まれちゃった!」
    「ええ?忙しくなるとデートができなくなるよ」
アリサ「大丈夫大丈夫!そういえばこの間予科生の女の子達が「アリサ先輩の彼氏ってかっこいー!」だって」
    「え?」
アリサ「おお、照れてる〜」

(主人公のモノローグ)僕はアリサのおかげでケイティもハートも常に絶好調だ!

アリサが教官のアシスタントになって真っ先にデートの心配をする主人公(笑)
臭いモノローグを爆発させてます、アリサは主人公のハートの整備もしているようですw

 

お嬢ED

ジェネシスミッションから1年後、二人は本科生。ステルヴィア内の屋外のベンチに座っている主人公。そこにジュースを持ってくるお嬢。

お嬢「(ジュースを手渡しながら)はい」
   「僕たち予科の頃より成長したのかな?」
お嬢「したわよ、ケイティの操縦もあたしたちの関係も・・・」
   「え?」
お嬢「あなた予科生の女子の間で凄い人気だったから最初は・・」
   「大丈夫!僕はお嬢だけだから」
お嬢「ふふ、だってわたしたち予科生が選ぶベストカップルなのよ!」
   「何それ?」
お嬢「(少し赤らみながら)ふふ・・」

何故かお嬢EDでは主人公のモノローグは無し。会話も普通のカップルみたいで特に突っ込み所はありませんw

 

晶ED

ジェネシスミッションから数年後。二人は本科生。二人でインフィニティがある格納庫におり、教官(?)の話を聞いている。

教官「では君たち二人はインフィニティの分析データをとってきてくれ」
主人公&晶「はい!」

二人でインフィに入り操縦席に付き作業開始。

  「このバイトが終わったら旅行にでもいかない?」
「そうね」
  「僕、土星に行きたいな〜」
「あ、あたしも!」
「土星まんじゅう好きなんだ」
  「じゃあ決まり!」

(主人公のモノローグ)僕たちの恋と宇宙の神秘は深まるばかり・・・

はい、主人公の臭いモノローグ再び炸裂(笑)他にも土星まんじゅうは笑ったwどこでもまんじゅう作るのは日本人の性ですか?w この二人がインフィのパイロット(になったと思われる)って事は光太としーぽん更にお嬢やりんなまで抑えて選ばれたって事でしょうから晶は大出世ですね。まあデート中の会話等で分かりますが晶は初佳にも負けない相当な努力家のようですしね。思考パターンも微妙に初佳に似てますしw

 

りんなED

ジェネシスミッションから数年後、二人は本科生。学校内のどこかで一人机に向かい勉強している主人公の下にりんなが現れる。

    「ふぅ・・・(りんなが後ろから抱きつく)うわ!」
りんな「へへー、何してるの?」
    「お勉強、この問題分かる?」
りんな「どれどれ?・・・うーん、あ、これ、簡単だよ」
    「本当かよ・・」
りんな「これはね・・・」

(主人公のモノローグ)本科生の中ではりんなちゃんは一番優秀
ちょっぴり大人っぽくなっても相変わらず可愛い僕のりんなちゃん・・・・

ちょっぴりロリコンを思わせるモノローグ(笑)このEDではりんながしーぽんと光太を超えてしまっているようです。まあしーぽんには最初から勝ってたと言えなくも無いですがw

 

ナジィED

ジェネシスミッションから数年後、主人公は本科生。ナジィは何をしているのかは不明。アニメではビッグ4皆教官になっていたので恐らくナジィもそうだと思われる。

原稿を読み進めている主人公。隣にはナジィが座っている。

ナジィ「どう?」
    「凄く面白いよ」
ナジィ「そう、良かった」

(主人公のモノローグ)ナジィは小説を書き始めた

ナジィ「私の戯曲、ステルヴィアを舞台にしてるの」
    「へぇ〜」
ナジィ「あなた役者してみない?」
    「え?いや・・僕の舞台はコクピットの中だけだよ」
ナジィ「あら、それは違うわ・・貴方は私の人生の舞台の主役よ・・・」

抱き合いながらキスをする二人

臭い人間が二人に(笑)「役者してみない?→僕の舞台はコクピットだけさ→貴方は私の人生の舞台の主役よ」のコンボは強烈でした(笑)

 

レイラED

ジェネシスミッションから数年後。主人公は本科生。ケイティの整備をしてる所にレイラが来て合流。どこかに歩いていく所。

(主人公のモノローグ)僕たちはアストロボールの学生社会人チームを結成した

レイラ「本科を卒業したらプロのアストロボールの選手になったら?」
    「それは教官としての意見?それとも・・」
レイラ「二人の時は恋人として言ってるの」
    「教官としては?」
レイラ立ち止まって
レイラ「おほん、パイロットとして優秀なんだから専科に進むべきよ」
    「選択肢はもう一つあるな」
レイラ「何?」
    「レイラと結婚する」
レイラ「悪くないかもな」

本科生の制服を着てたので確かに主人公は本科生のはず。レイラもまだ教官に当たるみたいですし。でも社会人チームに入ってるようですねw それより驚いたのはアストロボールにプロがあったんですねw ここでもやはり主人公の臭い台詞が・・w

 

蓮ED

ジェネシスミッションから数年後。主人公は本科生。蓮に会うために保健室に入るとしーぽんと光太が蓮と話している所だった。

「(二人を見て)あれ?」

しーぽん「へへー、あたしたちお邪魔みたいなんで・・・」
ニヤニヤしながら席を立つ二人
「もっとゆっくり・・・ふふ、行っちゃった」
  「何の話してた?」
「あなたが・・・私を幸せにしてくれる人だって事」
  「それ本当?」
「私が嘘ついた事ある?」

キスをする二人

残念ながら(笑)臭いモノローグは出ず。

 

孤独EDでは

ジェネシスミッションから5年後。主人公は本科生。一人で食堂で飯を食ってるとたまたま近くに居た予科生が目に入る

「予科生かな・・・」(当たり前です、予科生の制服着てるんだからw)

「はー、懐かしい」

食堂の外をしーぽんと光太が歩いている

「あ、しーぽんと光太」
「(二人を見て)は〜羨ましい、パイロットとしての仕事は順調だが・・・」

周りを良く見るとカップルだらけ

「それにしても・・・・く〜〜羨ましい・・・・」

 

流石に独りで臭いモノローグを炸裂させたりはしないようですね。(笑)

 

とりあえず今までで主人公はとにかく臭いロマンチストと言う事が分かってくれたと思いますw しかし普段(本編中)はとても愉快でユニークな発想をする奴なのです。(笑)それを一部下に載せました。

 

プラネタリウムでのしーぽんとのデート中

し「私もこれらの星の1つとして輝けるかな」
主「ははは、体内で
核融合起こすつもり?」

折角しーぽんがロマンチックな問いかけをしているのに主人公ぶち壊す(笑)その後のリアクション見てると主人公はギャグで言ってたのか本気だったのかちょっと分かりません。w

 

再びプラネタリウムでのデート。今度のお相手は初佳嬢w

初「ここに来ると自分がとてもちっぽけな存在に感じるわ」
主「その割には態度がでかいような気が・・」
初「・・気にしてる事をストレートに言うなんて貴方って失礼な人ね」

先輩に、しかも初佳にこんな事をずばっと言ってのける主人公に乾杯w っていうか初佳気にしてたんですね、私の中で初佳の萌えポイントが上がった瞬間でしたw 他にも「私って近寄りがたいって思われて無い?」と聞いたり自分自身気にしてるというシーンは結構ありました。

 

三度プラネタリウムでのデート。今度はレイラ先生が相手です。

レ「ここに来ると自分がちっぽけな存在である事を実感するな」
主「そんなに態度でかいのに・・・」
レ「ほう、お前はそう思ってるのか?良く分かった・・・今日はここまでだ・・」

懲りずに同じ事を言う主人公w これを言うのは初佳の時以上に度胸がいると思いますがw

 

お嬢とプールでのデート。水着姿のお嬢を見て一言

主「やよいちゃんって凄い筋肉だね」
や「やだ、どこ見てるのよ。それが年頃の女の子に言う言葉!?もういいわ!」

胸を筋肉だと思ったんでしょうか?(笑)

 

プールサイドで晶とデート中

晶「貴方に励まされて私、自分が変わったように思うんだ」
主「より一層無愛想になったって事?」
晶「・・・帰る」

折角良い雰囲気になりそうだったのにw

 

ファッションショップで晶とデート

晶「何か凄い物置いてないのかな」
主「ウェスト2メートルのスカートでしょ?」
晶「ああ、それならさっき向こうの棚に売ってたよ」

 

店はネタで仕入れたんでしょうかw 余談ですが会話の選択肢で他に「直径1mの水晶玉とか?」があり大の水晶好きの晶は「そ・・そんなのがあったら私1日中そこから離れられないよ・・」と言ってましたw

 

森の中をしーぽんと歩いてて

し「白雪姫の世界ってあこがれちゃうよね」
主「毒りんご食べちゃったりね」
し「え、憧れって、そこじゃないと思うんだけど・・」

変な物に憧れる主人公w

 

キャラとのやり取りは以上です。各キャラとファッションショップ等に行くと必然的にこの服どう?とか選んであげようか?という会話になります。ヒロインが主人公の服を見繕うと言う事はあるんですが主人公が服を選んであげようか?と申し出ると何故か皆嫌な顔をして断ってくるのは何故なんでしょうねw

 

 

 

各ヒロインの映画感想

ゲーム中では12月からデートスポットに映画館が加わります。毎月上映される映画が変わり当然ヒロインによって様々な反応を示します。ここではその映画内容やヒロインの反応から更に深く各ヒロインの性格を知ろうと言う物です。まあ最初はそれぞれの映画がどんな物か調べるつもりだったんですけどねw

それではまず12月の映画です。映画のタイトルや内容はデートスポット紹介の所で読む事が出来ます。まず映画タイトルと内容を見てみましょう。

 

コズミックバトルストーリーVol16
リアルな戦闘シーンと全宇宙に渡る壮大なストーリー。個性的なキャラクター達も見ものです!

SFバトル物のようです。Vol16って事はシリーズ16作目、相当な人気作の様です。それではまず初佳から行きましょうw

 

初佳:「CGは確かに凄かったけど宇宙の構図ってこんなに単純じゃないわよね」

善悪がはっきり分かれすぎていたと言う事らしいです。つまらなくは無かったが余り楽しめなかったご様子。

 

しーぽん:「戦闘シーンが凄い迫力だったね」

初佳と同じく戦闘シーンのCGは高評価のようです。何か殆ど一言だけで味気無い感じしますね(汗) 本当はもう少し喋るんですが内容のある台詞がコレ位しか無いんですよねw

 

アリサ :「面白かった〜。宇宙の描写が凄くリアルだったよね。」

この宇宙の描写って言うのは初佳の言う宇宙の構図の事なのだろうか?だとしたら180度逆な感想ですね。後、キャラクターが凄く可愛かった〜と仰ってました。(笑)

 

やよい :「最後までハラハラしたね」
     「ディテールまで凝ってたよね」

お嬢もCG等は高評価だった模様。特に不満点は無かったのか。

 

晶   :「何か内容がウソっぽかったな」
     「もっとワクワクするかと思った」
     「ちょっと(演出が)やりすぎな感があったね」

1行目は初佳と同じ内容のコメントですね。更に迫力のあるCGも晶にはやりすぎと感じられたらしく余り評価されなかった様子。関係無いけどやっぱり晶と初佳って似てるなw

 

りんな :「すごーい、あんなのどうやって撮影してるんだろう?」

実に子供らしいリアクションwあら捜し等せず単純に感動したご様子。w

 

ナジィ :「登場してくる宇宙生物が良く描写されていたわね」
     「それ以外に見るべき所があったかしら?」

宇宙生物以外見所は無いそうです、はい。(笑)確かにこういうのを見るタイプの人では無さそうだw

 

レイラ :「いやー、最高だったな」

レイラはこのシリーズの大ファンのようで1作除いて全部見てるそうです。主人公がその見逃した奴のビデオだか何だかを持ってると言ったら飛びついてましたねw こういう作品が好きっていうのはレイラらしいですね。

 

蓮   :「ちょっと効果音がうるさすぎたわね」
     「演出過剰の感じがするわ・・、途中までは良かったのに」

蓮先生にはCGは不評のようです。

 

さて、次は1/4月の映画です。1月と4月は同じ映画です。1月途中から4月途中まですっ飛ぶため同じになってるようです。タイトルや内容は:

蒼い夕陽と紫の大地
ヨーロッパ古典文学を題材にした本作は時代の波に翻弄された恋人同士の切ないストーリー。
難解な作品としても有名です。

原作がある映画のようです。とても難しい内容のようでヒロイン達の殆どは理解に苦しんだようですw

 

初佳  :「かなり良い映画だったわ。私のベスト5に入るかもね」
     「あの原作をこんな風に映画化するなんてね」

流石優等生の初佳。原作も読破済みの上ちゃんと理解出来てたようです。しかもいたく気に入ったご様子。こういう映画が好きってのは初佳らしいですね。

 

しーぽん:「これって良い映画・・・なん・・だよ・・ね?」
     「半分くらいから何言ってるんだか分かんなかった・・」

成り上がり優等生のしーぽんには難しすぎたようですw 自分も良く分からなかったと主人公が言うと安心しておられましたw 何言ってるんだか分かんなかったとは相当難しいんでしょうねw

 

アリサ :「(引きつりながら)凄く良い映画だったね。叙情的というか壮大な叙事詩というか・・」

無理しなくて良いよ、と言うと全然分かんなかったと白状しましたwしーぽんと同じく主人公も分からなかったと言うと笑って安心してましたw

 

やよい :「正直言うとちょっと分かりにくかったな」

何とお嬢でも苦戦したご様子。 しーぽんやアリサみたいに全然分かんなかったという事は無かっただけ流石と言うべきなのか

 

晶   :「(何が良いのか良く分からないなと言う台詞に対して)確かにかなり難しい映画だったね」
     「私も・・何というか上手く表現出来ない映画だったわね」
     「とっても切なかった。難しい映画だったけど、それは分かった」

どの程度理解出来たのかはイマイチ不鮮明ですがやはり全ては理解出来なかったようで。

 

さてナジィのリアクションは秀逸でしたw

ナジィ :「素晴らしい!」「凄いわ」
     「やはりこの監督は天才ね」
     「ストーリーにメリハリを感じたわ」

えー、いずれこの時のCGをUPしようと思いますが、ナジィは放映中に涙を流しながら立ち上がり拍手しながら「素晴らしい!」とか叫んでましたw 後にも先にも無い程のハマリっぷりは凄いの一言です。w

 

レイラ :「良く出来てるけどもう少し分かりやすく作れないもんかな」
     「ちゃんと見ていれば理解出来ない事は無い」
     「表現が回りくどくてそこが難解と言われるゆえんだが・・・」

流石一応は教官、難しいと感じつつもちゃんと理解していた様です。(笑) でも余り好みでは無かったようで。

 

蓮   : 「前にも1度見たけどやっぱりこの監督の作品は良いわね」

見た事あるんかい。w 映画初めて見る前から期待してたそうで原作も知っていたようです。しかしこの作品をちゃんと理解出来たのは結局教官とビッグ4の二人だけでした。(笑)

 

さて、次は5月の映画です。

スウィンドラーズ1,2
ドタバタコメディの決定版!しかも2作同時上映!兄弟詐欺師の運命やいかに!?
大笑いしたい方は是非当映画館へ!

スィンドラーズは詐欺師という意味でドラえもんの親戚ではありません(ぇ
ドタバタコメディと言う事で又賛美両論になりそうな映画です。(笑)しかも今回は初の2本立て!( 関係ない

 

初佳  :「悪いけど・・かなりストレスを感じる映画だったわ」
     「やっと映画が終わったって感じ」
     「時間を無駄に使ってしまったわ」

やはりと言うか初佳には大不評でしたw 確かにドタバタコメディで爆笑するような人じゃないですもんね。(笑)1本目でうんざりして初佳は帰ってしまいましたw

 

しーぽん:「こういうの良くわかんないな」
     「(主人公がつまらなかったと言うと)よかったー。実は私もつまんないと思ってたんだ・・面白かったって言われたらどうしようって・・」

どうしようって・・・w しーぽんの笑いのセンスとはイマイチ噛み合わなかったようです。選択肢で面白かったと言う事も出来ますが好感度上げたいなら同調しておきましょうw

 

アリサ :「最高に面白かった!」
     「特にさ〜はちゃめちゃさが最高じゃなかった?」
     「それに最後にあんなオチが来るとは」

一体どんなオチだったんだろうw 予想通りアリサには大うけですね。3人目にしてようやく好評w

 

やよい :「私こういうのって良く分かんないな」
     「分かんなくても良いよね・・・、皆エンディングでポカンとしてたもん」

皆ポカンとしてたのかよ!w それとも皆は意表付かれて楽しんでる事は楽しんでたのか・・、それともアリサが特殊だったんでしょうかw まあお嬢がコメディが好きってのは無さそうですから順当な評価か・・。しかし今の所この映画不評ですね。しかも次は晶、又大不評食らいそうです。(笑)

 

晶   :「うーん、いまいちだったな」

うーん、やっぱり!と思いきや鑑賞中にこんな痴態を晒していたのでは説得力ありませんw

 

     「わ、笑ってないよ。面白かったけど」
     「(2本目見る?の問いに)そうだな。結構好きだぞ、この手の映画」

意外や意外、かなり気に入ってしまった様子

 

りんな :「皆、何笑ってるんだろう?」
     「難しいよ〜、全然分かんない」

子供にはちょっと理解出来ないタイプのコメディらしい。難しいとかそう言う事では無いと思いますけどw

 

ナジィ :「うーん、・・・どこが面白かったのかしら」
     「1度でも笑える所あったかしら」

初佳のように不機嫌になる事はありませんでしたがやはり全然受けませんでしたw

 

レイラ :(鑑賞前)「実はこの映画には余り期待してないんだ」
     「思った以上に笑えたな」
     「笑いの中にもペーソスがあったな」

期待度は低かったようですが結構笑えたようで。ペーソス=悲哀。これに関してはアリサとのやり取りで興味深い物が

アリサ「(笑いの中にも悲哀が隠されてたねに対し)悲哀があったら笑えないでしょ、普通」

と突っ込まれたんですが・・・w レイラとアリサではセンスが違うって事でしょうかねw

 

蓮   :「この映画、予告見た限りでは面白くなさそうだけど・・」
     「面白かったけど、ちょっと中途半端な感じがしたわ」
     「もう少し品が良いと良いんだけどね」

下ネタでも入ってたんでしょうかね。評価は中位?余りコメディは好きそうじゃないですよね。

 

それでは最後になる6月の映画です。

恋人たちの波打ち際
青春ラブストーリーの決定版。海岸で再開した二人は幼少時に約束した幸福へと向かう事が出来るのか?

ラブストーリーです。女の子には受け良さそうな感じですが、果たして・・

 

初佳  :「ストーリーは悪くないけど内容が単純すぎたわね」
     「もう少し観る側に立った工夫が欲しいわ」
     「でも主人公の女の子の気持ちは良く分かるわ」

イマイチな評価ですが感情移入は出来た?初佳は辛口ですねw

 

しーぽん:「可愛そう・・あの男の人」
      「主人公の女の子の気持ちって痛いほど良く分かるな」

しーぽんは見ながらえぐえぐ泣きじゃくってました。相当感動したようです。

 

アリサ :「とってもいい映画だったぁ。ああいう恋愛って憧れちゃうよね」

泣きはしませんでしたがアリサにも好評でした。

 

やよい :「主人公の女の子可愛かったね」

何か変な感想だw 男が言うならまだ分かるんですけど、ストーリーはどうだったんだろうw

 

晶   :「こういうのはどうもね・・・かゆくなる」
     「甘ったるすぎて私には合わないかも」

こういうのが合わないのは何となく分かりますね、晶の場合w

 

りんな :「良い映画だったねー。映画って本当に良いもんですよね」
     「ちょっと泣きそうになっちゃった」

何か1行目の台詞喋り方が不自然でした。大人ぶろうとしてるのか? まありんなには好評だったようで。

 

ナジィ :「思ったよりも良い映画だったわ。きっとあの子達は天使と悪魔の例えになっているのね」
     「私にはとても深い話だったわ。素晴らしい映画に誘ってくれてありがとう」
     「音楽もとても良かったわね」

どうも会話の選択肢に度々出てくる所を見るとこの映画のヒロインは何か色々主人公に意地悪してたようです。しまいにはナジィに悪魔とまで例えられる有様w 他のヒロインで性格悪いと指摘すると女心が分かってないみたいな事言われてヒンシュクをかいます。w

 

レイラ :「この映画には期待してる」
     「良いストーリーなんだけどな、もう少し上手く作ればな」

イマイチだったようです。

 

蓮   :「良い映画だったわ。単純に泣ける映画って良いわよね」

物凄くという程ではありませんが好評だったようです。

 

映画は以上で終わりですが他に対照的だったのはレイラ先生の「楽しめば良い。映画は娯楽」というコメントとナジィの「映画は総合芸術」のコメントが対照的で面白かったですね。

 

 

お嬢の心の内

やよいとのデート中に変な選択肢を選ぶとしばしばお嬢の心の声が描写される。他のキャラではこういう描写は無いのに何故かお嬢だけあるのは一体どういう意図があるんでしょうねw ここではそのお嬢の心のの声を纏めてみました。

 

ショッピングモールにて
や「今日はどうする?」
主「かくれんぼしよう」
や「それはちょっと・・・(全く、子供じゃないんだから・・)」

まあその突っ込みは至極当然である・・・、が声に出してたら何気に結構きつい突っ込みになるだろう、お嬢の場合。というかお嬢のキャラでは無いと思うんだがどうでしょう?w もしかしてアニメで見せてた性格は作ってる!?

 

↑のデートの最後で
主「部屋まで送ってってよ」
や「え、う・・うん、分かった。(普通女の子に送らせるか〜)

女の子に送らせようとする主人公も主人公だがお嬢も心の中で更にキャラにそぐわない台詞を発している。

 

ファッションショップにて
や「あっちで格好良い帽子見つけたの」
主「その綺麗な髪を隠さない方が良いよ」
や「え・・、あ・・余り変な事言わないで。(さ、さむ〜)」

心なしか台詞(建前)と本音のギャップが縮まってきてる様な気がします。

 

同じ突込みがもう一つ

や「月って一番綺麗な天体だと思う」
主「僕が君を照らす太陽になるよ」
や「気持ちは嬉しいけど・・(さ、さむ〜〜〜)」

ここではかろうじて建前で普段のお嬢を保っていますw

 

ショッピングモールにて
や「格好良い服が欲しいんだけどどう思う?」
主「リボンがついたシャツが良いよ」
や「それは可愛すぎるわよ(全く、子供じゃないんだから・・)」

今までの中で一番インパクトがあるかも?軽く流してるように見えて心の内では心底呆れている。他人に合わせている内にこういう隠れた人格が出来てしまったのだろうか。

 

天文台にて
や「ここに来ると気持ちが開放されるわ」
主「ここのドーム広いからね」
や「空間的な広さだけじゃないと思うけど・・(ほんっとロマンが無いわね〜)」

別にそれ位の突っ込みは声に出したって良いと思いますがあくまで優しいお姉さんキャラに徹するお嬢w

 

や「私って貴方の事意外と知ってるようで知らないんだなぁって思う事があるわ」
主「僕の神秘的な雰囲気がそう思わせるんだね」
や「そ、それほどでも無いんだけど・・(何か勘違いしてる・・・)」

余り突っ込み所の無いやりとり&本音。

 

や「あの星とっても綺麗ね」
主「お嬢にはかなわないよ」
や「ありがとう、お世辞でも嬉しいわ(何で星と比べるかなぁ・・・)」

こういう比較は良くあるじゃん!どうやら星や花と比べられても女性は嬉しくないようです。ここテストに出るんで皆さんメモっておくように。(ぇ

 

以上です。お嬢は割りと大人しくもっぱら他人に合わせ余り強い事は言わない人だと思ってましたが実は必死に我慢していたようです。アニメでしーぽん達と喧嘩した時にしーぽんに皮肉を言われた時お嬢は私が悪いの!と言いながらアリサをなだめてましたが心の中では一体どんなきつい事を言ってたのかは考えない方が良いのかもしれません。

 

オマケ

し「どうして星ってこんなに綺麗なんだろう」
主「しーぽんの瞳の輝きにはかなわないよ」
し「そんな恥ずかしい事言わないでー(・・凄く寒いなぁ・・)」

 

 

 

小ネタ

昼休みに目当てのキャラが居ない場合

は×ボタン押せばキャンセル出来ます。面倒臭い時はこれを利用しましょう

りんな攻略の時は

ゲーム開始時のダンスパーティーではりんなは選べません。ここでは適当に選んで踊りましょう。りんながステルヴィアに編入してくるまではりんなの好感度が上がる授業を中心に組みデートは行わないようにしましょう。週末はバイトで金を溜めりんな用のプレゼント事前に買っておきましょう。買い物は一度で全て済ますのが時間を無駄にしないコツです。

デートで

デート中の選択肢でデート後のヒロインのデート評価(好感度の上下)が決まりますがプレゼントで”とても喜ばれる”物(各キャラデータ参照)を上げればどんなに選択肢で好感度を下げてても最高のデート評価を得られます。つまり良いプレゼントを送る事はそれ程大きいという事です。”とても喜ばれる”プレゼントを2,3個贈ればそのヒロインルートにはほぼ間違いなく入れるでしょう。

初めて水着姿を見た時の視点変更時

初めてプールでデートするとヒロインの水着姿を視点変更し全身をくまなく(笑)見る事が出来ます。この時はすぐにBボタンで飛ばしたり変な所を見たりせずに居ても結局怒られます。(笑)なので安心して全身を舐め回す様に見ておきましょうw

カードリスト閲覧時

カードリストでいずれかのカードにカーソルを合わせてAボタンを押すとそのカードの画像が見れます。ここで更にAボタン押すと絵柄だけ拡大されて画像を見る事が出来ます。私はこれ終盤まで気付きませんでした_| ̄|○

カードギャラリーの141番と142番

141番はしーぽんシナリオ、142番は全シナリオをクリアすると手に入ります。

ちょっとしたバグ

レイラとプールでデート時(何月かはメモし損ねて分かりません、すいません)特定の選択肢を選ぶとちょっとしたバグがありました。

まあバグって程大袈裟な物でもありませんがね。本来ならプレイヤーが決めた主人公の苗字が入るはずがうっかりミスで{苗字}と表示されてしまうのでした。ちなみにプレイには何の影響も無いようなのでご安心下さい。

最後にオマケ

コレ

主人公がりんなとデートしてる時のCGなんですが休日のデートで主人公制服です。良くヒロイン落とせましたねw 誰一人主人公に服を選んで貰おうとしなかった理由が少し分かった様な気がしますw

 

アニメステリヴィア

ゲーム中のカードギャラリーにも出てくる草薙葉子。カードギャラリーにはオリジナルキャラが山のように居るのでてっきり彼女もその一人かと思ったらどうやらアニメにも出てきているようです。8話にてビッグ4の会話で

ケント「グレートミッションの選抜メンバーステルヴィアの本科からは6人が選ばれるらしい」

初佳「4人は私達として・・・」

ケント「草薙葉子、玉花りん、二島ゆうこ辺りかな・・」

と名前が出ておりました。これだけで登場シーンは無いと思いきや実は登場してて声優も付いてたようです。

11話でちょこっと登場してました。でもこの3人の内の誰が草薙葉子なのかは分からず・・っていうかカードギャラリー見れば分かるんですがゲームが手元に無いんで・・w

11話の画像は↓

どれが誰かは分かりませんが、草薙葉子、玉花りん、二島ゆうこの3人なんでしょうね。真ん中が草薙と予想してみる。

 

 

 

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