キャプテン翼キャラクター紹介
大空 翼
上はキャプテン翼2のオープニング画面の一部です。
ご存知キャプテン翼の主人公キャプテン翼です。彼の事は原作を読んで無くても殆どの人は知っているでしょう。
中学3年生の時にワールドJr.ユースで優勝した後、恩師であるロベルトと共にブラジルにプロを目指しに行きました。
現在(本来なら高校3年生、学校には行ってません)彼はサンパウロFCのユースチームで活躍中。
中学時代にロベルトから教わったドライブシュート等を武器に戦います。ちなみにこのプレイ日記では彼の出番はありません。(笑)
日向 小次郎
同じくオープニングからのシーンです。
日向小次郎、彼も翼程では無いかもしれませんが知ってる人は多いかもしれません。
翼の初代(2代目かな?)ライバルです。現在では他にも様々な翼のライバルが出現し若干ヘタレ化しましたがまだまだそのストライカーとしての実力は健在。
翼とは反対に彼は日本に残り東邦学園にサッカー奨学生として通っています。彼の家は赤貧なので奨学生としてでないと学校行けないんです(ぉ
チャームポイントはユニフォームの袖を捲し上げてる事。(ぇ 袖を捲し上げてるキャラが居たらそいつは日向と思って下さい。w
彼の持ち味は豪快なプレイスタイルにあります。中学時代、必殺シュートのタイガーショットは正に必殺と呼べる程の威力でした。センターラインから打って翼以外は誰も(GK森崎含むw)反応出来なかった等と言うエピソードがあった程です。ポストに当たればボール破裂。キーパー真正面ならキーパーごとゴール、キーパーの手に当たれば手を吹き飛ばす等など・・・とにかく手が付けられなかった程です。
その後自分より上のストライカーに出会い、修行の末ネオ・タイガーショットを身に付けました。その威力はボールに触れたGKの手を100%怪我させていた程です。(笑)ちなみにタイガーショットとネオ・タイガーショットの打ち分け方は永遠の謎となっています。(笑)
岬 太郎
日向君と同じ位有名な岬太郎君です。小学時代から翼とコンビを組んでおりその様は「ゴールデン・コンビ」と呼ばれている程です。
南葛高校キャプテンとして南葛を全国大会優勝に導きます。ですが日向率いる東邦学園との戦績は五分五分と言った所みたいです。しかし原作では実は岬君は高校3年間日向君に勝てなかったという設定になっていたりします。(笑)
プレイスタイルは翼と同じくテクニシャンタイプでドリブルで相手を抜くのが得意。翼と直接対決した事は無いんでどちらが上かははっきり描かれた事はありませんが翼君は主人公&海外で活躍してる等のステータスから翼>岬の図が定着しています。(笑)あと、必殺シュートを持たないのが弱点ですかね、このゲームでは「ジャンピングボレーシュート」という必殺シュートを持っていますがパッとしませんね。
若林 源三
全日本ユースの正ゴールキーパー。スーパーグレートゴールキーパー(SGGK)の異名を取ります。何故かゲームではグレートスーパーゴールキーパー(GSGK)となっております。謎です。
彼は更にペナルティーエリアの外からはどんなシュートも防ぐという伝説を持っています。翼君も若林君からペナルティーエリアの外からはゴールを奪えていません。他にも数々(?)のストライカーが挑戦していますが成し得ていません。しかし原作では今の所2回程PA外からゴールを奪われていますけどね・・・。(ぇ
三杉 淳
三杉に関してはオープニングで出ていないので試合中の画像を取り込みテスト&練習を兼ねて加工してみました。
「ポーラ」とはポーランドの事です。スコア表なんですが3文字までしかチーム名が入らないんです。こういう所が凄くファミコンです。w
何故スコアが書かれてないかと言うとネタバレになってしまうんで塗りつぶしました(ぉ
さて、本題の三杉君の紹介に入りましょうか。
彼は翼君同様サッカーの天才と呼ばれています。しかし生まれつき心臓が弱く、常に大きなハンデを背負わされています。小学校の時は通常で試合には数分しか出ていませんでした。それでもキャプテンを務めてたりしましたが・・。翼と対戦した時は強行出場して死に掛けたりもしました。(何
ここの部分は余談です。次の段落まで読み飛ばしてもOK。三杉君の奮闘記を御覧になりたい方読んで下さい。(なら書くなとか言わないでやって下さい)
それが祟ったのかどうかは分かりませんが中学1年、2年の時は全く試合には出ずリハビリに専念していました。その甲斐あって中学3年では医者から毎試合30分だけ出場する事を許可されました。中学生の試合は前後半30分ずつだったのでいつも後半から途中出場していました。元々三杉君が通う武蔵野中学は名門という事もあり難なく全国大会地区予選決勝まで進出。しかし同じ地区(東京)には全国大会優勝候補の東邦学園は居るのです。当然決勝の相手は東邦。三杉の居ない武蔵は前半あっという間に0−3にされ、前半途中で三杉投入。その後2−3まで追い上げる物の後半途中で三杉に限界が来て、退場。結局2−3のまま終了して三杉君の中学サッカーは終了
ここまで読み飛ばしてOK
要するに三杉君は心臓病というハンデさえ無ければ翼にも日向にも勝っていたかもしれない選手なのです。なのでゲームでは翼君より能力値が高かったりするのでしょう。まあ原作では高校3年で心臓病は完全に治りヘタレ化しましたが・・・・・それは又別のお話。w
このゲームで心臓病という設定がどのように生かされているかと言うと30分以上出場するとガッツがいきなり0になります。そして限界を超えると次の試合もガッツがずっと0のままです。なので三杉君のガッツを余り消費しすぎないように使うのがポイントです。ちなみに必殺シュートは「ハイパーオーバーヘッド」です。
新田 瞬
彼もOPには出ないので試合画面から。例のごとく塗りつぶしてます。
新田君は翼君や日向君より2つ年下のいわゆる年少組です。(勝手に命名)全日本ユースメンバーは皆高校3年か1年です。
超マイナーな設定ですが翼君が小学校で全国優勝し、その後中学1〜2年だった頃新田小学生で翼が元居た南葛FCでさり気なく全国優勝を飾っています。その原動力となったのが新田君であり彼の必殺シュートの隼シュートなのです。その実力は荒削りながらも天性のセンスを持っているとまで言われていました。
中学で翼と初対戦時、翼が味方のロングパスをノートラップランニングボレーシュート(名前なげぇ)するという中学生離れした技を見せ付けた後それを見様見真似でやろうとし、その試合中に新必殺技「ノートラップランニング隼シュート(隼ボレーシュート)」を編み出しました。
結局その試合には負け、地区予選で消えましたがその実力が認められ本来全国大会出場校の中から選ばれる全日本Jrユースメンバーにも選ばれたりと地味に凄いキャラなんです。しかし他のキャラより2つ年下&小柄FWという事もありイマイチ主役になりきれないで居る日向の劣化版になってしまっています・・。この奮闘記では必殺シュートが使える唯一のFWなのでエースストライカーとしての働きが期待されています。(笑)
松山 光
ふらの中学でキャプテンとゲームメイカーを務めていた松山君です。「北海の荒鷲」の異名を持っており粘り強いプレイスタイルが売り。
ボールキープ力には定評があり翼と互角に競り合った程。本来はMFで攻撃的な選手ですが三杉君に守備面での能力の高さを見出されミッドフィールドには既にタレントが十分揃っているという事から代表ではDFを務めています。面倒見が良くチームメイトへの信頼も厚く誰にでも好かれるタイプ。
必殺シュートはイーグルショット。地面を這うように飛んでいく低空ショットです。フルメンバーでもレギュラーに入る実力者。
森崎 有三
南葛中学&高校の正GKにして全日本Jr.ユース&ユースの第3ゴールキーパー森崎有三君です。
国内の学校レベルでの試合ではそこそこの活躍を見せてくれる人気絶頂(笑)のGKです。
しかしながら国際レベルでの試合になるとてんで駄目駄目の凡人キーパーです。キャプツバの世界では凡人はやっていけません。
キャプテン翼のゲームだとこの特徴は更に顕著に。はっきり言ってざるで、打たれれば距離や状況等お構いなしにポンポンゴール決められます。
しかしそんなヘタレ以下の彼が悪戦苦闘する様は何故か数多の人を惹き付け彼のファンになる人は星の数程居ます。(本当か?
私もそんな理由から彼に正GKの座を与えた訳です。(笑)
彼の異名も又SGGKです。ただしスーパーがんばりゴールキーパーですが・・・・。ちなみに名付けたのは若林君です。褒めていたっぽいですが実は嫌味かもしれません。
井沢、沢田 タケシ
南葛高校の長身MFの井沢君です。何故彼だけフルネームで書かれてないのかと言うと私が彼の下の名前を忘れたからです。(ぉぃ
南葛では翼君に次ぐ第二のゲームメイカーであり中学の頃から代表に選ばれ続けて来ていますがレギュラーが多数欠けでもしない限り出番が無い人です。
上の紹介画面では「低いボール」をボレーシュートしてる訳ですが彼の最大の持ち味はその長身を生かした高いポイントでのプレーにあります。このゲームでもその設定は生かされており高いボールにおいての能力修正値はちょっと目を見張ります。PA内での高いボールをスルーして相手のGKのバランスを崩して決定機を作りたいですね。又、チャンスがあればヘディングで点を狙う事もあるでしょう。
続いて東邦学園のゲームメイカーの沢田タケシ君です。何故井沢とペアかと言うとそろそろ残ってるのは雑魚キャラ紹介なので纏めてやってしまおうと言う意図からです。(ぇ 沢田君は名門東邦学園でもレギュラーを張ってますが実は年少組です。1年なのにレギュラーを張れるのはその実力もさる事ながらやはりエースストライカー日向小次郎の良きパートナーだからです。東邦ゴールデンコンビと言った所でしょうか。彼は前半ゲームメイカーのポジションを任されているので(と言うか任したw)キラーパスに期待です。
来生、滝、反町
今度は更に増えて3人纏めて。
パーマ頭の来生君は南葛高校のFWにして点取り屋です。キャプツバで点取り屋と呼ばれたらストライカー人生は終わりというジンクスがあります。(何 ジンクス通り彼はそれ程大した活躍はいつもしていません。代表では当然万年補欠です。そんな彼がこのワールドユースでどんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみですね。w
滝君も南葛メンバーです。MFで得意技はサイドライン際を上がるドリブルです。ドリブル後センタリングを上げます。原作では本当に彼はこの芸当しか出来ません。中学時代、翼に「ワンパターン」と指摘された苦い経験がありますが特にその助言(?)を生かした様子はありませんでした。この大会でも彼は華麗なサイドライン際のドリブルを披露してくれるのでしょうか!?
東邦学園のFW反町君です。彼も又ただの凡人です。得意技がある訳でも無ければ特徴もありません。加えて同じFWに日向君が居るせいで東邦主力メンバーの中では恐らく一番目立って無い人です。wこの大会では後半のみに出場機会を与えられてる彼ですが果たして活躍出来るのかは微妙な所です。w
立花 政夫&和夫
見ての通り双子の選手です。抜群のコンビネーションが売りですが二人1セットじゃないと殆ど使い物にならないという癖の強い奴らです。wまあそれでも一応レギュラーなので基本能力は控えに比べれば高目ではありますが。
得意技は空中サッカー。片方が地面に寝っころんで発射台になりもう片方を飛ばしてそいつがヘディングシュートするという荒業「スカイラブハリケーン」等を使用します。ですが所詮はヘディングなので原作に置いても得点力は余り高くなかったりします。w原作ではしばしば控えに回ってしまう事も。
ちなみにどっちが政夫でどっちが和夫なのかチームメイトでも見分けられないようです。w
石崎、高杉
二人とも全日本のDFであり同時に南葛高校のDFでもあります。ちなみに石崎君は代表でもレギュラーです。石崎君に関しては特に特徴等は無いのですが原作で良くシュートを顔面ブロックする事からゲームではそれが必殺技になってしまっています。wちなみに顔面ブロックの消費ガッツは500ととんでもない数字で滅多な事では使えません。w原作では時々相手の必殺シュートを顔面ブロックして気絶したりする事も。
高杉君も南葛に居る時ですら目立たない人です。特徴は巨漢であると言う事とロングスローが得意と言う事ぐらいです。
佐野
国見高校のMF。全日本代表レギュラーDFの次籐のパートナーです。特徴は小柄な体格と軽い身のこなし。彼も又年少組の一人です。
全日本のレギュラーからは外れがちですが時々途中出場の機会があったりします。ドリブル能力とかは意外に高かったりします。ポジションの関係から余り使う機会は無いんですが必殺技のオーバーヘッドキックが使えたりします。